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これがもともとあった立水栓です。
場所は玄関から南庭までの通路のかたすみ。
これが玄関から丸見えなのです。
使い勝手はまったく問題なかったのですが(というか良かったかも)、あまりにも殺風景だったため作りなおすことに
以前から思っていたのですがなかなか踏ん切りがつかず、02年の夏についその気になったのが間違いでした。
灼熱のなかでの作業に死ぬかと思うことがたびたび・・・。
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それじゃあいっちょ壊しましょということで、写真のようにしてしまいました。
このときまだデザインは考えておらず、もうあとのまつりだし、はやまったことをしたとちょっと後悔。
しかし後戻りはできません。
壊すのには、ハンマードリル という道具を使いました。
ハンマードリルは値が張るのでリースで借りるのがいいでしょう。そんなに高いもんじゃありません。
かなり強力で意外に簡単に壊せます。
デザインは枕木 案、れんが 案、雑石積案の3つを考えましたが、枕木は水道管の穴を空けるのが大変そう、雑石積は材料をざがすのがめんどうだな、という安易な理由でれんが案に決定。
DIYはこれくらい適当でいいのです。(^^;
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写真を取り忘れていたので、ここからしばらく図面です。(^^ゞ
最初、プラ水栓をそのまま利用して、その前面にれんがを積んでいこうと思ったのですが、そうするとあんまり出っぱって来るので、横から見た図のようにプラ水栓を縦に切断して出幅を押さえるようにしました。
真上からみた図のように水道管ギリギリで切断しています。中にはスポンジが充填してあるけど、水道管用のノコギリで簡単に切断できました。
本当は地中の配管からやり直せば良かったのだけど、コンクリートで厚く巻いてあったので出来なかったのです。
切断したあとはテープでぐるぐるに巻いたけど、一度だけ凍りました。寒い地方はやめておいた方が無難です。
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水道メーターのバルブを閉じておいて、蛇口を外します。蛇口ごと左に回せば簡単に外れますよ。
つぎにれんがに埋まる部分を、
持出しソケット
というものを使って継ぎ足します。(注:リンク先の商品は今回使用したものと寸法が違います)
安い物は塩ビ製などいくらでもあるけど、後で錆びないように、そして頑丈なようにステンレス製のものを選びました。
これは大正解だったです。v(^。^)
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これはれんがを積み上げたところを横から見た図です。
ソケットはれんがの壁からちょこっと出るくらいの長さにしないといけないので、実際にれんがを当てて測って確認しました。
それとソケットはれんがの目地部に来るようにした方がきれいだし作業も楽なので、れんがの厚みと目地の厚みを計算して1段目の高さを決めました。
意外に細かいことをやってるでしょ?(笑)
さあ次はいよいよれんが積みです。
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れんがを積む前に、地面をよーく突き固めます。
次にモルタルで基礎面を均す程度に打ちました。この時の高さが5の高さです。
図面は水道管がある方が後ろ、反対が前と思ってください。
れんがの壁はご覧のように、半裁を使って目地が交互になるよう積みました。1段目、2段目の作業を交互に行っていくだけです。
両サイドのれんがは単純に重ねていくだけにしました。これはサイドから見てボリューム感を出すためです。
[関連ページ] 自分流 れんがの積み方
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ただしイモ目地だと壁部とはがれて倒れる心配があります。
そこで考えたのがクリーニングのハンガー!
上の図のように鉄筋の替わりに使ってがっちり連結しました。これだと薄い目地の厚さにもきれいに納まるし便利です。2箇所ほど入れました。
最後は飾りのアーチ部の作成です。
まず、土台を作るために両サイドのれんがに橋渡しをしました。(下の図)
ちょうど良い厚みの金属板が家にあったのでそれを利用。
なければ木材か合板で代用するしかないでしょうか。
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まず@のようにれんがを三角にカットしました。前後左右4個作成。
真ん中のれんがも2個カット。
長さは3等分くらいになるようにしました。
つぎにAのように両サイドのれんがを積みました。
最後にBのように、縦に半裁したれんがをうまくアーチ状になるように積んでいきました。
かなり面倒ですが、モルタルで高さを調整するようにするとうまく行きます。
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そうやって出来たのがご覧写真でーす。(^o^)丿
なにせ初めてだったのでけっこう大変だったけど、その甲斐あってうまく出来たと思います。
ところでれんがをうまく積むコツは、作業前によく水につけておくことです。こうするとモルタルの乾きがゆっくりで作業の遅いしろうとでも大丈夫。それと固まった時に接着力が増します。
仕上げをきれいにするために、ときどきれんがを拭くことも大切です。
これには台所用のスポンジでふくのが一番。一段積むごとに水をしませたスポンジをかるくしぼって、余計なモルタルがついたれんがを拭いていきます。
これをやらないと乾燥したとき白っぽく汚くなります。
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これは水受けの部分のれんがを仮に並べてみたところ。
アールを出すためにれんがを扇型にカットしているのがわかるでしょうか。これをカットするのが結構大変でした。
たがねではこの斜めのカットは難しいので、ディスクグラインダー で切ります。
これがほこりと騒音がはんぱじゃありません。
ほこりに関してはれんがを水に十分つけていれば気にならない程度にはなりますが音はどうにもなりませんね。
蛇口にはアニマル水栓 を取り付け。
値段は9,000円くらいでした。
[関連ページ] 安全なれんがカット方法
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なんとか完成したところです。
水たたきの部分にはジュラストーン を貼りました。
ベージュ色の砂岩の板で厚さは1.5センチくらいのものを使いました。
これくらい少量ならホームセンターで購入したものでも十分です。(舗装など多量に使う場合は割高なので、専門の資材屋さんなどで買った方がいいと思います)
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上からのアングルです。
失敗だったのはジュラストーンの大きさのバランスが悪いこと。
左側が大きくて右側が小さいでしょ。
これを防ぐには、はじめに大き目の板を適当において、その間を小さい板で埋めるようにしたら防げます。これはあとから気づきましたがやり直す気力も無くそのままにしました。
でも言わなきゃ気づく人はまずいないはず。これからうまくやればいいんです。
あと難しかったのは目地モルタルの仕上げです。
砂入りモルタルを目地に流し込むようにいれて拭き上げたのですが、砂がポロポロはがれてきてなかなかうまく仕上がりませんでした。
うんと小さめの砂を使うかセメントだけにするか今後の課題です。
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<かかった費用>
れんが×約80個×350=28000円
ジュラストーン もらいものでタダ
飾り蛇口 9000円
水栓ソケット 多分1000円くらい
ハンガー タダ
金属板 あるもの使用
セメント あるもの使用
砂 あるもの使用
合計 38000円
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